「予約管理アプリ、なんか使いにくいなあ…」
うちの店、来店予約を管理するアプリ使うてるんやけど、正直ずっと
「これ、もっと見やすかったらええのに」って思ってたんよな。
今日どれだけ予約入ってるか、パッと見てわからんし、予約の名前とか
入力した後に備考入力したら、名前リセットされてまた入力せなアカン
からめっちゃ面倒くさいねん(笑)
そんな時にふと思いついたんが、「これ、AI(Claude)に作ってもらえへんかな?」
ってこと。正直、プログラミングなんて触ったこともないし、
「無理やろ」って半分諦めながら聞いてみたんやけど…これが、
思った以上にすんなりできてしもた。
今日はその過程をブログに書いてみるわ。
■ まず最初は「なんとなくの希望」を伝えただけ
最初に伝えたんは、ほんまにざっくり、
「今ある予約管理アプリ、使い勝手悪いから作ってほしい」
ってだけ。それに対してAIの方から「どんな業務で使うんですか?」
「何が一番困ってますか?」って質問が返ってきて、それに答えていく
うちに、こっちが何を作りたいのか、自分でもどんどんハッキリしてきた
んよな。これ、地味にありがたかった。自分の頭の中、整理されていく
感覚あったわ。
最終的に伝えたんは、
「焼肉店の来店予約。予約状況が一目でわかればええ」
これだけ。あとは全部AIが形にしてくれた。
■ 出てきたもんが、想像以上にちゃんとしてた
最初に出てきたのは、時間帯ごとに予約状況が並んだ画面。
正直、「お、ちゃんとアプリっぽいやん」って驚いた。
ただ最初のバージョンは、項目が多すぎてゴチャゴチャしてたんよな。
電話番号やら、予約の状態(確定・仮押さえ・来店済み)やら、
卓の指定やら…こっちが本当に欲しい情報よりも「機能の多さ」が
先に来てる感じがしてしもて。
そこで、「名前・時間・人数・連絡先の4つだけでええ」って
ハッキリ伝えたら、ものすごいシンプルな一覧に作り直してくれた。
これがすごい良かった。「多機能=便利」やないんやな、っていうのを
改めて実感したわ。経営でも一緒やんな、足し算より引き算の方が
大事な場面、結構あるよな。
■ 「カレンダーにしたい」も、一言で形になった
一覧表は見やすかったんやけど、「今月全体、どんな感じやったかな」
って見たい時に、もうひと工夫欲しくなってん。
そこで「最初の画面をカレンダーにして、日付クリックしたら
その日の一覧が見れるようにできる?」って聞いたら、ほんまに
そのまま月間カレンダーの画面ができて、日付タップしたら
その日の予約一覧に切り替わるようになった。
このやり取り、こっちが専門知識ゼロでも、「こうしてほしい」を
日本語でそのまま伝えるだけで、ちゃんと形になっていくんが
一番驚いたとこやな。
■ ここで出てきた専門用語、ざっくり訳すとこんな感じ
ここから「実際にスマホに入れて使えるようにしたい」って話に
なってくると、急に専門用語が増えてきたんよな。俺もわからんかったし、
読者さんにもわかりやすいように、ここで簡単に訳しとくわ。
・「アプリの中身(コード)」
→ アプリの設計図。これがないと、画面が表示されへん。
・「GitHub(ギットハブ)」
→ 設計図を保管しておく、無料のクラウド倉庫みたいなもん。
・「Vercel(バーセル)」
→ 倉庫に置いた設計図を、実際にインターネット上の
「ホームページ」として公開してくれる無料サービス。
・「URL」
→ そのアプリ専用の住所(リンク)。これがあれば誰でもアクセスできる。
・「ホーム画面に追加」
→ スマホでそのURLを開いて、アイコンとしてホーム画面に
置いておく操作。見た目はほぼ普通のアプリと同じ。
・「PWA(ピーダブリューエー)」
→ 普通のホームページを、まるでアプリみたいに使える
ようにする仕組みのこと。今回のアプリもこれで作ってる。
要するに、
設計図(コード)を倉庫(GitHub)に置いて
→ 公開サービス(Vercel)で住所(URL)をもらって
→ スマホでその住所を開いて、ホーム画面に置く
この3ステップだけ。難しそうに見えて、実際の操作は
ボタンをポチポチ押すだけやったわ。
■ やってみて思ったこと
正直、「AIにアプリ作ってもらう」なんて、ちょっと前まで
想像もしてへんかった。けど実際やってみたら、必要なんは
プログラミングの知識やなくて、
「何が困ってるか」
「どうなったら嬉しいか」
を、自分の言葉でちゃんと伝えることだけやったんよな。
これ、外注先の業者さんに頼む時とか、スタッフに指示出す時とかと
本質的に一緒やなって思った。結局、「伝える力」が一番大事
なんかもしれんな。
これからこのアプリ、実際にお店で使ってみて、また使い勝手とか
変わったとこあったら、第二弾としてブログ書こうと思てるわ。
ほな、また。

コメント